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こんにちは。先日、興味深い記事を発見した「Something」 編集部のCHOCOです。
千葉大学ニュースリリースによれば、危険な状況に陥った瞬間物事がスローモーションの
ように感じるということを、 一川誠教授(51歳/千葉大学文学部認知心理学研究室)と、小
林美沙さん(26歳/同学部卒業生)が、 実際に生じることを画像観察を用いた実験で証明
したそうです。 (日本心理学会の国際誌「ジャパニーズ・サイコロジカル・リサーチVOL.58
NO.3」で公開 2016.7.1発行)

心理学で用いられる画像のデータベースから、(刃物や拳銃を突き付けられたり、人が燃
えている等の恐怖や不快を感じる)危険や安全の印象が生じるカラー画像24枚を使用し、
大学生16名(男性7名、女性9名)を対象に2つの実験で証明。
1つ目は、視覚の時間精度(短時間に処理できる能力)を測る実験。
各画像を1秒間提示後、100分の1~100分の6秒の範囲でモノクロ画像に切替え、モノクロ
画像に見える(キーボードを押す)のに必要な時間を測定。危険を感じ強い感情覚醒反応
を引き起こす画像を見ると、そうでない時より短い時間でモノクロ画像に切替った(16人中
13人)ことから、 「危険な状況に陥ったときに、通常より早く視覚情報が処理される可能性
が有る」ことが判明。
2つ目は、感じられる時間の長さを測る実験。
0.4~1.6秒の範囲で各画像を提示し、 1秒間の長さに感じられるのに必要な時間を測定し
たところ、 「危険を感じさせる画像が見えている時間は 実際より長く感じられる」 ことが確
認されたそうです。

バサー(釣り人)だった昔、 某ダム湖でCHOCOもスローモーションを体験したことが有りま
す。 当時ボート屋のおばちゃんと仲良くなって真冬の間はサービスでボートを使わせても
らっていました。 CHOCOと釣り友以外誰もいない船着き場から ボートを出そうと密集する
周りのボートをオールであっちいけと動かしていた時、 「あっやばい!?このままだと落ち
ちゃうかも。 やっぱり落ちちゃぅ~あ~れ~」と2月の湖にドボン。 瞬間的な危機的状況の
中で慌てるというより、 1コマずつゆっくり展開していったのを覚えています。 船着場の地
面は、頭上より上に有り万歳をして手が引っ掛けられる程度。自力で這い上がろうと試み
たものの、 水を吸収した防寒着を着たまま懸垂をする体力は残っておらず、 真冬の豊満
な水に抱かれ、鮮度抜群の瞬間冷凍マグロになりかけたCHOCOでしたが、幸運にも釣
り友が傍に居てくれたのでずりずり救出してもらいました。ヾ|≧_≦|〃(人∀≦+)

さて、メールマガジン「Something」Vol.126も是非ご一読下さい。

6月に入りまして、沖縄地方では既に梅雨入りしていますね。
カビや細菌ウィルスに注意が必要な時期となります。
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