「Something」　Vol.123号（2016年2月号）

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こんにちは。メールマガジン「Something」編集部のCHOCOです。
50億光年の彼方から放出されたエネルギー。☆(*≧∇≦*)★
近年、世界で数十回観測されている「高速電波バースト（Fast Radio Burst=FRB）」という謎のフラッシュ現象について、東京大学や国立天文台などを含む国際研究チームがFRBの放出した銀河を突き止め、その距離が50億光年の遠距離であることを証明したそうです。
はるか彼方も彼方。地球が誕生した約46億年前よりもはるか昔の50億年前に放たれたエネルギーを受け取ったのです。（*/∇＼*）終わりのない漆黒の宇宙空間に広がる銀河の一つから放たれたFRBは、携帯電話用と同じギガ（10憶）ヘルツ帯の電波。
わずか数ミリ秒（1ミリ秒＝1000分の1秒）フラッシュした現象は、太陽の2日半分のエネルギーが瞬間的に電波で放出された計算になるそうです。
そのスケールの大きさに驚くばかりですが、想像することを楽しむCHOCOです。

来週3月9日（水）は、日本の各地で部分日食が観測できるそうです。10時頃から始まり、太陽が最も欠ける食の最大は、11：04（静岡市）だそうです。早春の風を感じながら空を見静岡市）だそうです。早春の風を感じながら空を見上げるのも良いかもしれませんね。
その際は、安全な方法で観測して下さいね。(-□д□-)

さて、メールマガジン「Something」Vol．123（2016年2月号)も是非ご一読下さい。